日本人の体形やパワーを考慮し、
初心者からベテランレーサーまでも納得させるモデルをリリースしているアンカー。
バイクの挙動にアジャストして乗りこなしていく、というよりは、
自分の乗り方を自然に受け入れてくれるバイクではないかと思っています。
また独自のセミオーダーシステムがあり、
その対応車種であれば、ご注文時に、
・フレームサイズ
・フレームカラー
・フロントフォークカラー
・フレームロゴのタイプ
・オリジナルネーム入れ
・ワイヤーカラー
・バーテープカラー
・ハンドル幅
・ハンドルステム長
・ギヤクランク（ノーマル／コンパクト）
・リアスプロケットギヤ の歯数
・ホイール
・ペダル
・サドル
・タイヤ
上記のチョイスが可能です。詳細はこちら
ここまでやる！この細やかさはさすが日本のトップブランドです。
特にハンドル幅やハンドルステム長、ギヤ比あたりを
自分の前傾やパワーと相談して決めることが最初に出来るのは、
とてもメリットになります。
なぜなら、コンプリートバイク（完成車）の場合、
気に入ったフレームだし、フレームサイズは合っているんだけど、
・ハンドル幅がちょっと広いかな・・・違和感がある。脇が締められない感じ。
・ハンドルまでが自分には少し遠い気が・・・走っているとつい所定の位置の手前を握っている。
・登りも行きたいのでクランクは軽めのコンパクトが良いけどノーマルクランクが付いている・・・。
など、少しストレスを感じながらも乗っているが、特に乗れないわけでもないし、まあいいかな・・・。
結果このままずっと乗り続けている・・・。交換すれば良いのだろうけど。
最初に付いていたものももったいないし・・・。
と、なるケースが少なからずあるのでは・・・？
だからセミオーダーにメリットがあるのです！
気になる方、まずはご相談ください！
ご一緒に納得のバイクを作成いたします！
ここまでお話した”自転車が身体に合ったものを選ぶということは大切”というのは当然ですが、
やっぱり遊び道具としての役割も大切です（笑）
フレーム等のカラーをたくさんの種類から選べるというのも
メリットです！
今回はそんなセミオーダーならではのカラーリングをご紹介します。
まずはレースマシンらしい速さをイメージした「レーシングカラー」写真は「RL8」のレーシングホワイトになります。
そして最近加わった「エッヂ スタイル」 ブラックをベースに差し色が入っています。
差し色はアンカーが持つペイントの33種類から選ぶことできます。
写真は「RS6」のエッヂ ライム になります。
そして「シンプル スタイル」になります。
単色にはなりますが、33色（カラーによってはアップチャージです）の中から選ぶことが出来ます。
またオーバーコートも３種類から選択可能で
・通常のツヤ有である「ノーマルクリア」
・艶消しでカラー深みを強調する「シャーベットクリアー」
・表面に触ってもわかるくらい細かく凹凸つけ、個性的な印象になる「ハードマットクリアー」
があります。
写真は「RL8」のダイアモンドシルバーのノーマルクリアでロゴはシルバーです。
写真は「CX6」のピンクのハードクリアマットでロゴはブラックです。
この様な感じで同じバイクでも全く印象が違うバイクに仕上がります。
アンカーのHPから各バイクのカラーコーディネートをシミュレーションできます。
以上がセミオーダーの概要です。店頭にカタログもご用意（在庫切れることもございます）してあります。
無料ですので是非お持ち帰りください！
